FLY OVER-MAMAについて

ご挨拶

「娘たちに何を残せるだろう？」 その問いが、私の原点です。

適応障害を経験しながらも、「子どもたちを社会で輝ける存在に育てたい」という想いを胸に働くことを決意しました。介護施設での配食や地域ケアプラザでの活動を経て、PCM®（プロセスコミュニケーションモデル）に出会い、この学びが私の子育てや家庭を大きく変えてくれました。

その後、立ち上げたオンライン英会話教室では、たくさんの親子が言葉の力で自信を育む姿を見てきました。さらに、クルーズ船での旅を経験し確信しました。多国籍の人々と交流し、異文化に触れる非日常の体験は、親子の絆を深め、子どもの視野を大きく広げる。安全で安心な環境の中で自然に英語が使える場があり、学びと喜びが一度に得られる―これこそ、親子の可能性を無限に引き出す最高の時間だと。

私は 「Flow Life Navigator」 として、誰もが自分にとっての“Flow（夢中になれる時間・自然体でいられる感覚）”を見つけられるように伴走しています。Flowを見つけられたら、人は自ら動き出し、人生が楽しく輝きます。
それは―

• クルーズという普段味わえない世界で見つかるかもしれない。
• 心理学を通じて自分自身を知る中で見つかるかもしれない。
• 英会話を通じて世界に羽ばたく中で見つかるかもしれない。

「FLY OVER-MAMA」は、そうしたFlowを親子で一緒に育み、未来をデザインするためのプログラムです。ここから多くのお母さんとお子さんが、新しい景色を見つけに旅立つサポートを続けてまいります。

新川 亜津子