FLY OVER-MAMA(以下、「当校」といいます)は、当校が提供する英会話習慣をつけるコーチングに伴うカウンセリング、オンラインレッスン及び対面レッスン(以下、「本サービス」といいます)の利用希望者(以下「入会希望者」という)および当校に入会を申し込み、当校が入会を認めた会員(個人または法人問わず以下、「会員」という)が 本サービス全般を利用することに関して以下の通り利用規約(以下、「本規約」といいます)を定め、会員および当校との合意事項を規定します。本サービスの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいた上で、本規約に同意いただく必要があります。なお、当校は、会員が本サービスへの受講申し込みを行った時点をもって本規約の内容に同意したものとみなします。
第1条 適用対象
- 本規約は、本サービスの提供条件および本サービスの利用に関する当校と会員との間の権利義務関係を定めることを目的とし、当校と会員の間の、本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 当校がドメインが「flyover-mama.com」である当校が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず当校のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。以下、「当校ウェブサイト」という。)上で随時掲載する本サービスに関するルール、諸規定等は本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約に定めがない事項については、別段の定めがない限り、「FLY OVER-MAMA利用規約」、その他当校が定める利用規約の各条項を直接または適切に読み替え適用されるものとし、本規約において当校が定める各利用規約と異なる事項を定めた時は、本規約の定めが優先して適用されます。
第2条 会員入会等
- 本サービスの利用にあたり、入会希望者は、本規約を遵守することに同意し、かつ当校の定める一定の情報(以下「入会内容」といいます)を当校の定める方法で当校に提供、会員入会することにより、当校に対し、本サービスの利用の入会を申請することができます。
- 前項に基づいて入会申請を行った入会希望者(以下「入会申請者」といいます)は当校の基準および当校の定めに則って入会の手続きをするものとします。
- 当校は以下の場合に本サービス会員入会を承諾しないことがありますが、承諾しなかった場合の判断の理由については入会申請者に開示できません。また、入会申請者は判断の結果に対して異議を述べることはできません。
- 入会申請者が実在しない場合
- 入会申請者が届け出ている電子メール等の連絡先に連絡が取れない場合
- 入会申請者が届け出ている情報に虚偽またはこれに類する不正確な内容の記載が含まれていると判明した場合
- 入会申請者が規約違反等により当校の利用を停止されたことがある場合等、当社が会員入会を承諾すべきではないと判断した場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当校が判断した場合
- 当校の業務の遂行上、または技術上、支障がある場合
- その他当校が入会または本サービス利用を適当でないと認めた場合
- 18歳未満の当サービスご利用を申込まれる方は、自らの法定代理人から事前に同意を得た上で当サービスを申し込みください。
- 当校は必要に応じて、不定期にメンテナンスを実施します。その間は利用申し込み、入会内容の変更等ができません。
第3条 本サービスの利用
- 会員は、プランを選択し、次条に定める利用料金の初回の支払いが当校により確認された日から本サービスの利用を開始できるものとします。なお、申し込みにあたっての条件等は本規約が適用されます。契約成立後の取消はできません。
- 前項の申し込みに対して、サイト内該当ページ上で申し込みが反映されたことをもって、当社が当該申し込みを承諾したものとし、当該時点で当該本サービスに関する売買契約が成立するものとします
- 当校は、会員による本サービスの利用(レッスン、カウンセリング、問い合わせ内容を含みますが、これらに限られません。)を、記録、録音及び録画をすることができ、データを保存することができます。
- 会員が、第2条第2項に定める入会手続きの完了から8日以内に、当校の定める方法にて退会の手続きを行い、かつ、当校に対して返金依頼の意思表示を行った場合、当校は、会員に対して、会員が支払った利用料金から返金手数料1,000円(振込手数料を含みます。)を差し引いた金額を返金するものとします。但し、当校は、会員がレッスンをすでに受講している場合には、レッスン1回あたりの受講料金に、受講済みの回数を乗じた金額を返金しないものとします。
第4条 本サービスの利用料金、支払方法
- 会員は、当月分の利用料金を当校の別途定めるプランの料金体系(以下、料金プランという)に従い、当校の指定する方法(決済サービス、口座振替、銀行振込を含みますが、これらに限られません。)で当校が別途定める支払期日までに当校に支払うものとします。振込手数料その他支払に必要な費用は会員の負担とします。
- 前項にかかわらず、初回の利用料金については、1ヶ月分のレッスン料金を当校の指定する方法により支払うものとします。レッスンを開始した初月のレッスンの回数が1ヶ月分に満たない場合には、差額分を翌月の利用料金に充当し、翌月の支払い額を調整するものとします。3ヶ月目以降の利用料金の支払いについては、前項に準じるものとします。
- 会員が料金プラン等の変更を行い、料金プランに差額が生じた場合については、差額料金の請求、若しくは返金または追加レッスンの付与等、当校の別途定める方法により調整を行うものとします。
- 会員が、3ヶ月コースを選択した場合、料金プランに従った利用料金を当校の指定する方法(決済サービス、口座振替、銀行振込を含みますが、これらに限られません。)で当校が別途定める支払期日までに当校に一括で支払うものとします。振込手数料その他支払に必要な費用は会員の負担とします。
- 利用料金および支払方法は別途定めるとおりとします。なお、海外で本サービスの会員入会を行った場合は、料金は日本国内での利用料金と同額(オンラインサービスのため、サービス供給地・日本で消費税課税対象となります。)です。 また本サービスの各種更新時間、課金基準時点などの定めは日本標準時間に従います。
- 本サービスの入会希望者および会員が本サービスの利用に要した通信料金およびコンピューターや通信機器等の費用は、本サービスの入会希望者および会員が負担するものとします。
- 会員が当校に対して支払いを遅滞した場合、当校はその債権を第三者に自由に譲渡できるものとします。
第5条 決済業務の委託
クレジット決済
(1)当校は、本サービスの月会費に関するクレジットカードによる決済業務を、シンガポール法人であり、日本国金融庁に(1)資金移動業者(関東財務局長第00026号)および(2)前払式支払手段第三者型発行者(関東財務局長第00705号)として登録されているPayPalPte.Ltd.(以下「ペイパル」という)に委託します。
①前月払い制
例:8月分月謝を7/26に決済(決済日は毎月26日で固定)
②休会・退会の運用について
休会:
8/1から休会したい場合、6/15までに申請が必要。(7/26決済の8月利用分が請求されない)
退会:
8/1から退会したい場合、6/15までに申請が必要。(7/26決済の8月利用分以降が請求されない)
(2)入会希望者および会員は、ペイパルが当サービス利用料金の決済を代行することを了承し申し込みをするものとします。
(3)当校は、会員のクレジットカードに関する一切の情報を保持しません。
第6条 (レッスン)
- レッスンは、会員が選択したプランに従って行われ、講師と会員との間で、当校の定める内容(当校指定のテキストの使用を含みますが、これに限られません。)により行われるものとします。
- 会員がレッスンの開始時刻時点で、当該レッスンを担当する講師からの当校の定める方法(外部サービスを含みますが、これらに限られません。)による問いかけに応答しない場合又は会員がレッスンに出席していない場合、当校は、会員がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。
- 会員は、予定されたレッスンの受講をキャンセルする場合、当校に対して、当該レッスン開始の24時間前までに当校所定の方法にてキャンセルの手続きを行わなければなりません。
- 会員が、当校の指定する支払い日までに利用料金を支払わず、かつ当該支払い日から1週間以内に当校の督促に対する支払いをしなかった場合、当校は、会員のレッスンの受講を停止することができるものとします。
第7条(カウンセリング)
- 会員は、下記のいずれかの通信手段を用いて、当サービスを利用することができます。ただし、講師の通信環境等により、いずれか一方の通信手段が利用できない場合があることを、会員は了承するものとします。
- 会員は、当校の定める方法により予約をし、カウンセリングを受けることができます。なお、会員は、オンラインカウンセリングの相談内容を事前に提示し、提示した相談内容に変更がある場合には、当校が定める時刻までに、当校に通知しなければならないものとします。
- 会員は、オンラインカウンセリングをキャンセルする場合、当校に対して、当校の定める方法及び時刻までにキャンセルの手続きを行わなければなりません。
- 当校は、やむを得ない事由によりカウンセリングの実施ができない場合、当該カウンセリングのキャンセルを行うことができるものとします。
- 当校のカウンセリングを担当する者は会員のプランをコーディネートする者とする(以下、「コーディネーター」という)。
- コーディネーターは、オンラインカウンセリングの開始時刻時点で、コーディネーターからの当校の定める方法(外部サービスを含みますが、これらに限られません。)による問いかけに応答しない場合又は会員がオンラインカウンセリングに出席していない場合、当校は会員がオンラインカウンセリングを欠席したものとみなし、当該カウンセリングを終了することができるものとします。
- 会員の保有するオンラインカウンセリングを受ける権利は、次の各号に掲げる場合に失効するものとし、当校から会員への返金等は行わないものとします。
- (1)本条第3項に定める手続きにより、キャンセルを行わなかった場合
- (2)プランの変更を行った場合
- (3)カウンセリングの権利の付与日又は購入日から90日間(休会期間もカウントします。)を経過した場合
- (4)退会した場合
- メールカウンセリングは、メールにて随時無料で受けることができるものとします。
第8条 (休会)
- 会員は、一時的にレッスンの予約および受講を停止(以下、「休会」といいます。)することができます。
会員は、休会する月の前々月15日までに会員が当校に休会する旨の連絡を行うことで、翌月休会することができます。当該連絡が前々月15日を過ぎた場合には翌々月からの休会となります。
例:8/1から休会したい場合、6/15までに申請が必要。 - 会員は、休会中、本サービスの利用再開を希望する場合には、当校が定める方法により本サービスの利用再開手続きを行うものとします。
- 休会期間がプランに応じて当校の定める期間を超過した場合、会員は、休会時に受講可能であったレッスン回数を利用再開後に引き継いで利用できないものとします。
第9条(退会)
- 会員は、当校の定める方法により、退会する月の前々月15日までに退会申請を行い、当校は退会申請を確認し、合理的な理由がない限り退会手続きを完了した旨を電子メール等で送信します。これにより、翌月末日をもって当校との契約が終了し、会員はその資格を喪失するものとします(以下、「退会」といいます。)。退会申請が前々月15日を過ぎた場合には、翌々月末をもって退会するものとします。
例:8/1から退会したい場合、6/15までに申請が必要。 - 3ヶ月コースを選択した会員は、購入した全てのレッスンを受講後、新たなレッスンの受講を希望しない場合には、当該プランにおける最終のレッスン終了をもって、退会するものとします。
- 当校は、会員が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該会員について本サービスの利用を一時的に停止し、又は退会させることができます。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 会員情報に虚偽の事実があることが判明した場合
- 当校、他の会員、外部事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
- 外部利用規約に違反したことその他の理由によって、会員が外部事業者から、そのサービスの提供や連携を受けられなくなった場合
- 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
- 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- 自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき
- 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
- 租税公課の滞納処分を受けた場合
- 死亡した場合又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
- 当校の指定する支払日から30日間、第5条に定める利用料金の支払がなく、かつ当校からの連絡に対して応答がない場合
- 第2条第3項各号に該当する場合
- その他、当校が会員として適当でないと合理的に判断した場合
- 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、会員は、当校に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当校に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
- 当校は、本条に基づき当校が行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負わず、利用料金の一切の返金をしないものとします。
第10条 入会内容の変更
会員は、氏名、電子メールアドレス、その他申込み時の入会内容に変更があった場合、速やかに当校へ変更の依頼をするものとします。
第11条 ユーザーID及びパスワード管理
- 会員は、当サービス利用にあたり、必要な自ら入会したID・パスワードを責任持って管理するものとし、当該ID・パスワードの管理とその使用に関しての責任は、全て会員本人が負うものとします。
- 会員は、当該ID・パスワードの盗難もしくは失念があった場合、または第三者に使用されていることが判明した場合、直ちに当校にその旨を届け出るとともに、当校からの指示に従うものとします。
- 当校は、当該ID・パスワードの使用上の過失および第三者の利用に伴う損害について、当校の故意または重大な過失による場合を除き、一切責任を負わないものとします。また、会員の過失、第三者の不正利用したことにより、生じた損害について、当校は一切責任を負わないものとします。
第12条 個人情報
当校は会員の個人情報の保護に最大限の配慮をいたします。本サービスの利用に関連して当校が知り得た会員の情報について、別途公表している「個人情報保護方針」の定めによるものとし会員はこの「個人情報保護方針」に従って当校が会員の個人情報を取扱うことについて同意するものとします。
第13条 設備の負担等
- 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、スマートフォン、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、会員の費用と責任において行うものとします。
- 会員は自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューターウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
- 当校は、会員が送受信したメッセージその他の情報を運営上一定期間保存していた場合であっても、かかる情報を保存する義務を負うものではなく、当校はいつでもこれらの情報を削除できるものとします。なお、当校はかかる情報の削除に基づき会員に生じた損害について一切の責任を負いません。
- 会員は、本サービスの利用開始に際し又は本サービスの利用中に、外部サービスを会員のコンピューター、スマートフォン等にインストールする場合には、会員が保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとし、当校は会員に発生したかかる損害について一切責任を負わないものとします。
第14条 ユーザサポート
本サービスに関するお問い合わせは、当校のホームページ内の「お問い合わせ」のページより受け付けます。
第15条 当校による利用停止
- 当校は、会員が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、会員への事前の通知もしくは催告を要することなく本サービス利用を停止することができるものとします。
- 本規約に違反した場合
- 本サービスの入会にあたり入力した情報について不正な利用または虚偽の申告を行った場合
- 本サービス利用料金などの支払債務の履行を遅滞し、または支払いを拒否した場合
- その他合理的な事由により当サービス会員として不適切と当校が判断した場合
- 当校による会員に対する利用停止措置に関する質問・苦情は一切受け付けません。
- 当校による会員に対する利用停止措置が行われた場合、会員は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している当校に対して負担する債務(当サービス利用料金の未払いを含みます)の一切を一括して履行するものとします。
- 会員が本規約などに違反し、または本条第1項各号のいずれかに該当することにより、当校が損害を被った場合、当校は会員に対して、被った損害の賠償を請求できるものとします。
- 利用停止措置により会員に損害が発生したとしても、当校は一切責任を負いません。
第16条 当サービスの変更・中断・終了
- 当校は、以下の事項に該当する場合、本サービスの運営を中止中断できるものとし、本サービスの中断に関る責任を負わないものとします。
- 本サービスのシステムの保守を定期的に又は緊急に行なう場合。
- 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合。
- 本サービスを提供するシステムに故障等が生じた場合。
- その他、当校が、本サービスの運営上、一時的な中断が必要と判断した場合。
- 本サービスの提供が技術的に困難または不可能となった場合。
- 当校は、前項の規定により、本サービスの運営を中止中断するときは、あらかじめその旨を会員に通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第17条 会員の禁止事項
- 会員は、本サービスの利用にあたって、以下の行為を行なってはならないものとします。
(1) 他の入会希望者および会員、第三者もしくは当社の著作権(著作権法第27条および第28条を含む)をはじめとする一切の知的財産権又はその他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。
(2) 他の入会希望者および会員、第三者もしくは当校の財産又はプライバシーを侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。
(3) 上記(1)(2)の他、他の入会希望者および会員、第三者もしくは当校に不利益又は損害を与える行為、及び与えるおそれのある行為。
(4) 会員としての権利、立場を、他の会員、第三者等に譲渡、承継または行使させる等の行為。ただし、契約当事者死亡により、承継を行う場合には、当校が別途指定する手順、方法により当校に対して届出を行い、当校がこれを書面によって認めた場合、この限りではありません。
(5) 他の入会希望者および会員、第三者もしくは当校を誹謗中傷する行為。
(6) 不正に他の入会希望者および会員、第三者の保有している情報等を収集、開示する行為。
(7) 公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為、もしくは公序良俗に反する情報を他の会員又は第三者に提供する行為。
(8) 犯罪的行為、又は犯罪的行為に結び付く行為、もしくはそのおそれのある行為。
(9) 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類する行為。
(10) 性風俗、宗教、政治に関する活動。
(11) ユーザID及びパスワードを不正に使用する行為。
(12) コンピュータウィルス等の有害なプログラムを当サービスを通じて、又は本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為。
(13) その他、法令に違反する、又は違反するおそれのある行為。
(14) その他、当校が不適切と判断する行為。
(15) 目的の如何に関わらず、本サービスを他の入会希望者および会員、又は入会希望者および会員以外の第三者に利用させるなどの行為。 - 前項に該当する会員の行為によって当校及び第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であっても、会員はすべての法的責任を負うものとし、当校に迷惑をかけないものとします。
第18条 知的財産権
- 本サービスを通じて提供される画面、音声キャプチャを含む情報又はファイルの全ての特許、実用新案、意匠権、商標権、その他一切の知的財産権は当校、もしくは、当校に代理人として正当な許諾をしている権利者に帰属し、入会希望者および会員は本サービスで提供される方法のみで使用できるものとし、それ以外の方法(複製、頒布、譲渡、自動公衆送信等を含みますが、これに限られません。)では、その他一切の行為を行わないものとします。
- 本条の規定に違反して権利者あるいは第三者との間で問題が生じた場合、入会希望者および会員は自己の責任と費用においてその問題を解決するとともに、当校に何の迷惑または損害を与えないものとします。
- 会員は、講師への評価コメントについて、自らが投稿その他送信することについての適法な権利を有していること、および投稿データが第三者の権利を侵害していないことについて、当校に対し表明し、保証するものとします。
- 会員は、本サービスまたはサイトに投稿や掲載するデータについて、当校に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作物の作成、表示および実行に関するライセンスを付与します。
- 会員は、前項の定めについて当校および当校から権利を承継しまたは許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
第19条 保障の否認及び免責
- 当校は、本サービスの内容、及び会員が本サービスを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等のいかなる保証も行なわないものとします。
- 会員が当校から直接又は間接に、本サービス、当校ウェブサイト、本サービスの他の会員その他の事項に関する何らかの情報を得た場合であっても、当校は会員に対し本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。
- 本サービスは、外部サービスや当校指定のテキストを利用することがありますが、かかる利用を保証するものではなく、本サービスにおいて外部サービスや指定テキストを利用できなかった場合でも、当校の責に帰すべき場合を除き、当校は一切の責任を負いません。
- 本サービスが外部サービスを利用している場合において、会員は外部利用規約を自己の費用と責任で遵守するものとし、会員と当該外部サービスを運営する外部事業者との間で紛争等が生じた場合でも、当校は当該紛争等について一切の責任を負いません。
- 会員は、本サービスを利用することが、会員に適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当校は、会員による本サービスの利用が、会員に適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
- 本サービス又は当校ウェブサイトに関連して会員と他の会員、外部事業者その他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、会員の責任において処理及び解決するものとし、当校の責に帰すべき場合を除き、当校はかかる事項について一切責任を負いません。
- 当校は、当校による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、会員のメッセージ又は情報の削除又は消失、会員情報の変更通知の遅滞又は退会、外部サービスの利用及び本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本サービスに関連して会員が被った損害につき、当校の責に帰すべき場合を除き、賠償する責任を一切負わないものとします。
- 当校ウェブサイトから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから当校ウェブサイトへのリンクが提供されている場合でも、当校は、当校ウェブサイト以外のウェブサイト及びそこから得られる情報又は利用に関して、当校の責に帰すべき場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
- 当校は、当校の合理的な支配の及ばない状況(火事、停電、ハッキング、コンピューターウィルスの侵入、地震、洪水、戦争、疫病、通商停止、ストライキ、暴動、物資及び輸送施設の確保不能、政府当局若しくは地方自治体による介入、指示若しくは要請、又は内外法令の制定若しくは改廃を含みますがこれらに限定されません。)により利用契約上の義務を履行できない場合、その状態が継続する期間中会員に対し債務不履行責任を負わないものとします。
- 消費者契約法の適用その他の理由により、当校が会員に対して損害賠償責任を負う場合においても、当校の賠償責任は、損害の事由が生じた時点から遡って過去6ヶ月の期間に会員から現実に受領した本サービスの利用料金の総額を上限とします。但し、本サービスの不備・瑕疵等が当校の故意又は重過失による場合は、除きます。
第20条 損害賠償
- 入会希望者および会員が本規約に違反し又は不正行為により当社に対し損害を与えた場合、当校は入会希望者および会員に対し相応の損害賠償請求ができるものとします。
- 本規約に基づいて当校が会員に対し賠償責任を負う場合、当校の賠償額は、いかなる場合でも、当該賠償原因を構成する商品又は役務を当該入会希望者および会員が購入した代金額を上限とするものとし、当校はそれ以外にはいかなる賠償責任も負担しないものとします。 但し、当校の故意または重大な過失による債務不履行が原因である場合はこの限りではありません。
- 入会希望者および会員が本サービスの利用により第三者に対し損害を与えた場合、入会希望者および会員は自己の責任でこれを解決し、当校に対しいかなる責任も負担させないものとします。
第21条 委託
- 当校は、入会希望者および会員に対する本サービスまたは個別サービスの提供に関して必要となる業務の全部または一部を当社自らの判断で第三者に委託することができます。
- 前項に定める再委託について、業務上必要な場合、当該第三者に会員の個人情報を開示する際は、当校と当該第三者との間で会員の個人情報の取り扱いに関する契約を締結するものとします
第22条 連絡および通知
本サービスに関する問い合わせその他入会希望者および会員から当校に対する連絡または通知、および本規約の変更に関する通知その他当校から入会希望者および会員に対する連絡または通知は、当校の定める方法で行うものとします
第23条 規約の変更
当校は、本規約を随時、追加、変更または削除(以下、本条において「変更」といいます)することがあります。この場合、当校は第22条(連絡および通知)またはその他の合理的方法により、変更後の本規約の内容と効力発生日をあらかじめ告知します。この通知があった場合には、告知された効力発生日から変更等の効力が発生するものとします。
第24条 全般
- 本規約は、日本法に準拠して解釈されるものとします。
- 当校と会員との間における本規約から生じる又は関連するいかなる訴訟又は訴訟手続きについては横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
- 本規約のいずれかの条項が無効又は実施できないと判断された場合には、それらの条項の有効又は実施できる部分及び本規約の残りの条項は、引き続き有効かつ実施できるものとします。
以上
(2025年5月15日制定)